魔探偵ロキRAGNAROK〜新世界の神々〜 第14話「リリィの選択」

“遂に怪盗の犯行予告当日…、事態は衝撃の展開を…。”
あっ、ヘイムダル久しぶりっ。ヘムはシリアスパート担当のようで。ロキを恨んでいる設定はまだ生きていたのね。4話のシルエットの正体はフツーにバルドルかあ。何か幼くなってますが。って、あれが本来の姿? 新シリーズ開始の時、『魔探偵ロキ○○○』という新たなタイトルではなく『RAGNAROK』を引き継いでいるのは単に便宜上の理由?と思っていたんですが、「ラグナロクはまだ終わっていない」なら、そりゃこのタイトルになるわ。
また一人、ヴァルキリー候補を守りきることができなかったわけですが、主人公側がずっと負け続けている状態というのは何かスッキリしないような気がしないでもなく。そろそろ何か反撃的なエピソードが欲しいかも。まあでも、ユイナは分からないけどあとの二人は望んでこの世界と決別しているから、彼女達にとっては幸せな展開といえるのかも……。この世と相容れないから候補になるのか、候補だからこの世と相容れないのか。
いつもはナルやまゆらが脱線させている気がしますが、一人でも結局脱線してるロキ(笑)。あと「おい!!ぶんぶん丸!!(名前忘れた)」って(笑)。さて、次回はナルの出番あるかな〜。

関連記事 魔探偵ロキRAGNAROK〜新世界の神々〜 第13話「名探偵助手まゆら」 - 風知草