牙-KIBA- 第26話「孤独な記憶」

ノア視点の総集編+αの今日の放送。ノア編を含む5〜7話は未視聴なので内容が把握できてちょうど良かったかな、と言ってもあと数日でその話数が収録されたDVD2巻発売ですが。
異世界に来てから親切にしてくれた人達を、自分でほぼ全滅させてしまう結果になってしまったのがツライところですね、ノアは。
しかし、今はネオナイツでの職務も着々とこなしているようで(でも、キースのシーンの「当然」は少しためらいが窺われたような)、絶対規律の思想に染まったノアにはもう精神的なブレはないのかと思っていましたが、案外まだ不安定な時もあるようです。夜中にダイアナと何やってんだとぎょっとしてしまいましたよ。


そして迎えたジャウスト当日、偶然にも試合前に一堂に会する各領域の参加者。ゼッドはあんなに強硬な態度のノアを見たのは初めてでしょうね。ウルバークス一行にギンガの姿が見えませんが、「俺も付き合うよ」と言っていたのはジャウストに出場するという意味ではなかったんでしょうか?
ハイラムによる開会宣言、優勝賞品はなんとキースピリット。アミル・ガウル、プロニモ、サチュラに続き4体目ですね。しかし、そんな簡単にキースピリットを賞品にしてしまっていいんでしょうか。ネオトピアが絶対に勝つ自信がある?
第1試合はゼッドVSウルバークスのモレノ。開始の合図の笛が鳴ったところで、試合は次回へと持ち越し。
というわけで、次からはいよいよジャウスト開始。次回予告を見ると、ゼッドは結構苦戦している様子ですね。人死にを心配をする必要のないシャード戦は楽しみです。ジーモットでのロベスVSデュマス戦のスペルシャードの使い方がなかなか面白かったので、またああいったのを見られるといいな。



どうでもいいことですが、これから2週間ほど色々とやらなければいけないことがあるので、今週来週はたぶんTV感想ぐらいしか更新はないと思います。でも、DVD2巻の感想はちらっと書くかも。