京まふレポ3 宇宙兄弟

ビジネスデー・パブリックデー合わせて2012.9.21〜9.23の3日間、京都のみやこめっせで開催された「京都国際マンガ・アニメフェア2012」。略して「京まふ」。その中の特別展「スタジオライブと芦田豊雄展〜土竜の夢は続く〜」を鑑賞するため、最終日に行ってまいりました。レポは記憶を頼りに書いていますので、若干誤っているところもあるかもしれませんが、ご了承ください。特別展についてはレポ1〜2で書いています。 →  レポ1 レポ2 レポ3 レポ4

3F 出展ゾーン


出展ゾーンは30ほどの作品と企業等のブースがありました。実はこういうアニメフェア的なイベントに来たのは初めてなのです。記事では見たことはありますが、こういう雰囲気なんだなあと。
ぷらぷらと歩きつつ、特別展以外では唯一気になっていた『宇宙兄弟』関連のブースへ。『宇宙兄弟』は今放送されている中では一番気に入っている作品です(そもそも新作ほとんど観ていないけど……)。ロマンがあってワクワクします。行き帰りの飛行機の機内放送では、OP「ユリーカ」も流れていてテンション上がりました。
読売テレビのブースでは、コスプレ衣装を着て写真撮影してくれるサービスがあり、宇宙兄弟はなんと!宇宙服が着れるのですよ。まあ、正確には着るというより、ヘルメットに頭突っ込むだけですが。ちょっと迷いましたがせっかくここまで来たのだし、と宇宙服でスタッフさんに撮って貰いました。もう一つ宇宙服が展示されていたんですが(そちらは着れない)、眺めた時にヘルメットの部分に自分の顔が映りこんで、おおムッタのあのシーンが再現されてる、とちょっと感動。ペットボトル飲料のかぶ飲みとタイアップキャンペーンをしているようで、ブースでがぶ飲み3種類を買ったら宇宙兄弟ノートをくれました。京まふ限定の八ツ橋が欲しいなあと地下の物販を覗いたのですが、もう売り切れていたようでした。残念。日本酒は残っていたんですが、アルコールはあんま得意じゃないからなあ。


京まふ自体のレポはこれで終わり。あとは京都サイクリングの話です。