魔探偵ロキRAGNAROK〜新世界の神々〜 第2話

第2話「魔女の棲む館」公開。日曜でもちゃんと更新するんですね。
久しぶりのまさかの殺人事件。これは原点回帰というヤツでしょうか。個人的には無印4巻までの雰囲気が一番好きなので、あの頃の感じでストーリーが進むなら嬉しいなあ。いや、人死にが見たい訳ではなく、シリアスとコメディのバランスが4巻までのが好みなんです。5巻からは殺人事件を扱わなくなったことによって、コメディ寄りになっているんですよね。
というワケで2話感想。「ここまでの旅費の立て替え分〜」と凄むまゆら、何か性格変わってません? まあ、子どもに対する接し方と、大人に対する接し方の違いなのかもしれませんけど。
ロキの呟き「彼女はどこから来て、どこに行ってしまったのだろう」は、玲也復活フラグですよね。モノローグの「ただ一人――」のところに被っていますし。一瞬、スピカのことかと思いましたが、彼女は一応ウトガルド城にいるという認識のはず。でも、玲也が復活するとしたら、どのように登場するんでしょう? まさか、魔女=玲也とか……。殺人事件は単なる人間の仕業か、魔に寄生された人間なのか、それとも神界が関与しているのか……はてさて。

ところで、Beat'sってどういうカテゴリなんですかね? エロ成分多めなところを見ると青年誌寄り? 青年誌というとGUNZ……。Beat'sのコピーは「過激に、熱く、面白く」で、EDENは「食べて、笑って、恋する」だから、カラーは分けているようですね。新ここ星は恋愛モノではないっぽいから、こっちなのかな。