ちょっぴり旅行記


今回の主目的は牙ではなかったのですが、多少牙関係の出来事もあったのでさらっと書き留めておこうと思います。

へっぴり腰で行こう!

田中真弓さん主演の舞台。田中さんはワタル役でファンになって(基本的に私のオタライフの基点はワタルなんです)、ここ最近は舞台も観に行くようになりました。昨年公演された作品の続編だったんですが、今回もバラエティに富んだ楽曲といかにもご都合主義的な収束ぶり(褒め言葉)が面白かったです。近郊に住んでいればもう一度観に行くのになあ。

綺○カーンshop

思ったよりも時間に余裕がなかったため、アキバのカードショップは寄らずに次の会場の錦糸町へ。錦糸町といえば、ジャウストのトークショーでちらと話題に上っていた「綺○カーン」。店内に足を踏み入れると、確信はないもののジャウストに出場されていたよう思われる親子がいたのですが(ランボスという単語が聞こえた気もする)、ジャウスト出てませんでした?などといきなり訊くような度胸も時間もなかったので、未入手のシングルカードを2枚購入して出てきました。紫と黄色が安価で手に入ったのでラッキー。

1センチ・ジャーニー

堀江さんの朗読コンサート。朗読と歌とピアノを交えた形式を観るのは初めてだったので新鮮でした。堀江さんは朗読の中で青年だけでなく、初老の男性を演じたり少女を演じたり。表題の作品は少し悲しい結末でした。終了後に出演者の方がホールの外にいらっしゃったので、機会があるのかも分からないけれどとりあえずと思って持参した差入れをお渡しして、二言三言お話できたので良かったです。
終了後に会場近くのカフェで夕食を取っていると、前に座ったグループの中に見覚えのある顔が。どうも中本さんのようだけれども(会場にいらしてたのは小耳に挟んで知っていたんですが)、ここで声をおかけしても良いものだろうか。というか、小心者なので話し掛ける勇気がないなあとしばし悩んで、でもここで一緒になったのも縁だし突撃しちゃえ!と、少しだけお話させていただきました。なんてことのない話ばかりだったんですが、ついでに次回ジャウストでもトークショーがあるようなお話って出てたりするんですか?と質問したところ、まだ何も聞いていないとのことでした。
堀江さんのブログの写真を拝見すると、神志那監督からお花が届いていたんですね。気が付きませんでした。もしかすると監督もいらしてたりとか? 実際どうなのかは分かりませんが、もしいらしてたのなら牙めっちゃ面白かったです! ありがとうございます!と直に一言お伝えしたかったなあと思ってみたり。


とまあ、そんな感じの一日でした。東京の高層ビルを見る度、ラストのゼッドを思い出してしまいます。