感化されすぎ


牙が終わって以降、どうも他の作品を読んでいても無駄に涙脆くなっていて困りものです。
先日、数週間振りに51話のBパートだけ観てまたちょっとじわりときていたのですが、その後買ったばかりの今月のブレイドで最終回の作品のラストを牙に重ねてしまって、うっかりボロ泣きしてしまい。色々駄目だ、重症すぎる……。
思えば今まで入れ込んだ作品で、涙を流してしまうようなシチュエーションってほとんどなかったんですよね。普通の作品で泣いたとしても一過性のもので終わってしまうんですが、牙は思い入れが強いだけに引き摺ってしまっているんだろうなあ。この調子だと最終巻で49〜51話を観返したら、またひとしきり泣いてしまいそうだ。


さて、明日は2ヶ月振りの東京。来週の仕事(ある意味1年間で一番の山場)を乗り切るために、お芝居で英気を養ってこようと思います。明日はライムライトの都内ミニライブもあるようで、もしやそれも行けんじゃね?と思ったのですが、移動時間を考えるとちょっとギリギリな感じで不慣れな土地だし、肝心のお芝居に遅刻しまったら元も子もないので、諦めておいた方が無難そう。ライブ開始が15分早ければ行けたのになあ、残念。