第2回ジャウスト東京(牙TCG公式大会) レポート 5

記憶のみで書いていますので、実際とは多々異なっている部分もあるとは思いますが、その点はご了承下さい。
→ 第2回ジャウスト  レポ1 レポ2 レポ3 レポ4
TCG公式の方でもレポが掲載されましたね。

トークショー第1部/第2部 その2

口調等は適当ですので、大まかな雰囲気を感じていただければ幸いです。

ゲスト入場前、「今日は最初からテンションアゲアゲで行きましょう! インタラクティブな感じで進めていきたいと思います。……ちょっと横文字使ってみました」と可愛いお姉さん。ジャウストはトークショーに限らず、全体的にインタラクティブなのが非常に楽しいのですよ。
吉野さんは最初サングラスをかけてらしたのですが、「裕行、外して〜」という観客からの声で外してました。「僕だって『裕行』って呼んだことないのにー」とくやしがっていた(?)堀江さん。
中本さんは「何か調子出ないと思った」と途中でミッキー風の帽子(DVD発売イベント等でも着用)を被ってました。それを見てお姉さんは「ノッポさんみたいですね〜」と一言。「〈吉野〉 ミッキーだって言ってるのに、ノッポさんかよ!」 


◎ 対戦の感想
ゲストは第1部の時点では一試合、第2部の時点では二試合終えた後でした。
前回負けた時は「力が、勝つことが全てじゃないんだ」とおっしゃっていた吉野さん。「でも、最終回でゼッドは力に呑まれてましたからね。今回は力を求めてタスカーになりますよ!」と意気込みを語ってらっしゃいました。
堀江さんは対戦相手によって戦略を変えるとのことで「女の子だったら、まず最初に下の名前を訊きます」って、さすが王子(笑)。最初の試合はトークが弾みすぎて結局時間切れで引き分けだったとのこと。次の試合も相手は女性で今度は堀江さんがサチュラで勝利を収めたそうですが、「『私、蹂躙されてる〜っ!』って会場に響く声で言われて、そんな人聞きの悪いことを、とちょっと焦りました。その少し前まで蹂躙されてたのは僕の方なのに」 「〈吉野〉 あの人、キャラ立ってたよなあ」 「〈堀江〉 もし良かったらこの後のトークショー参加しませんかと誘ったら『次の試合にも出ますから!』と断られて。『K町の綺○カーンにいますから来てください』って」
綺○カーンというのはカードショップのことのようで、その響きがゲストのツボに入ったのか、宣伝費でももらっているのかというぐらいその後も何度か名前が出ていました(笑)。そんな話題を「相手の方は、SもMも出来る方なんですねー」とまとめてしまうお姉さん。


◎ 体験会の感想
トークショー第1部終了後、体験会でゲスト直々にルールを教えてくださるということでジャンケン大会に。私は全て1回目で負けました。
体験会が終わり、第2部ではゲストに教えてもらった方々が感想を。中本さんチームの方(中本さんの社長に対して秘書と呼ばれていた)は「いい匂いがしましたー」と(笑)。「〈吉野〉 いい匂いって嘘だ、こいつ足臭いよ」「〈中本〉 余計なこと言うなっ!」
吉野さんチームの方は、「これから勉強して師匠を超えてみせます!」と頼もしいお答えでした。あと、前回吉野さんが教えた方の顔をしっかり覚えていて、ご自分から触れてらしたのがスゴイなあと。ファンの顔を結構覚えているらしいという話は目にしていましたが、本当なんですねえ。


◎ 第3回ジャウスト(?)に向けて
今はすでに告知されていますが、ジャウスト当日は第3回が開催されるかどうかの正式アナウンスはありませんでした。
「第4弾が発売されたら(4/20発売)、皆でまた集まって研究しようぜ」と吉野さん。
「次回ジャウストまでには、ゲストの皆さんも更に腕を磨いてきてくださいね」とのお姉さんの言葉に「何でそんな上から目線の物言いなんだよ! 絶対カード弱いくせに! 六本木ヒルズやミッドタウンには行っても、綺○カーンとかには絶対来ねえだろ」と吉野さん。「じゃあ対戦しますか。吉野さんが負けたら、罰ゲームで一人トークショーですよ」 「でも、MCはやってくれるんでしょ?」 「いえ、私は前で座って見てますから」 「ええ〜? じゃあ、延々と負けた時の内容についての一人反省会? あのターンでは××のカードが○○で△△……みたいな」


レポ6へ続く。次は作品トーク編。あと1〜2回ぐらいでレポは終わりそうな感じです。