第2回ジャウスト東京（牙TCG公式大会） レポート 4

記憶のみで書いていますので、実際とは多々異なっている部分もあるとは思いますが、その点はご了承下さい。ジャウストで購入したブースターBOXはまだ開封していないんですが、第2弾でゲットできていないサチュラが出たら良いなあ。
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トークショー第1部/第2部

12：00と14：00の2回開催。内容は第1部第2部まとめて。口調等は適当ですので、大まかな雰囲気を感じていただければ幸いです。ネタバレ的な話題については、個人的な判断で白黒反転なり省略なりしています。一部敬称略です。

司会のお姉さんは前回と同じ方でした。非常に盛り上げ方が上手くて、また来てくださったら良いなと思っていたので嬉しい。今回も場を盛り上げてくださいました。
「東京ミッドタウンもオープンしていますけれども、今日は一日ジャウストで楽しんでいってくださいね。今、時代はジャウストですよ」とお姉さん。ジャウスト恒例(まだ2回目なのに/笑)の『ゼッド！ 社長！ 王子！』コールでゲストが登場。席は左から吉野さん・堀江さん・中本さん。

◎ 牙TCGの魅力
牙TCGの大会ということでその辺りの話題から。
「皆で出来るのがいいですよね」と吉野さん。家で一人でプレイしていても、やってるうちに「手の内は全部分かってるんだよー！」と空しくなってくるそうで、そんな時は中本さんを「今からやらない？」と誘うも「今日は無理です」とつれなく断られてしまったりもしたのだとか。
「堀江さんは今回『初』参加ですね」とお姉さん。「〈堀江〉 実は僕、前回もこっそり参加してたんですよ。帽子を被って……」「〈吉野〉 ワカメ頭で片目隠して？」　堀江さんは前回の東京大会でゲストではなく一般としての参加だったので、公式な参加としては今回が初ということになりました。
トークショーの間中、お姉さんにずっと社長と呼ばれ続けていた中本さん。最初は「社長呼ぶな！」と嫌がっていましたが、そのうち諦めてしまったようです(笑)。確か黒ミッキー（ブラックミッキーだっけ？）とも呼ばれていたような。「牙TCGはデッキの自由度が高いのが楽しい」と中本さん。他のTCGであれば必ずこのカードを入れておかないとマズイという縛りみたいなものがあったりするけれども、牙だと自分が使いたいカードを中心にして組んでもそれなりに強いデッキを作れるのが良いとのこと。「〈吉野〉 だからアミルを入れたい人は入れればいいんだよ。俺は使わないけど」　吉野さん、前回も「アミルはいらなーい」とおっしゃってましたね(笑)。第4弾で使えそうなアミルが登場したら、アミルのデッキも考えてみたいとのことでした。
吉野さんは闇メインのデッキ、堀江さんは中本さんに組んでもらったサチュラやノアがいる法メインのデッキ、中本さんは言わずもがなのアルマドルデッキ（光メイン？）。中本さんはイーグルアイ〔カードを2枚ドロー（山札から引く）できる〕が気に入っているそうで、「イーグル社長」とも呼ばれていたり。「〈堀江〉 デッキ組んでくれてる時も、目を血走らせながらイーグルは絶対入れなきゃダメなんだ！って言ってたよね」「〈中本〉 血走ってたのは、夜中だったからだよ！」
ゲスト3名の中では中本さんが一番強いそうですが、他の牙キャストやスタッフも含めた中ではヘリック役の立花さんがずば抜けて強いとのことでした。キャストやスタッフの方々が皆で牙TCGをやっているところを想像すると、何だか微笑ましい気分になりますね(笑)。

レポ5に続く。うーん、この調子でやってたらいつ書き終わるのか……。