第2回ジャウスト東京(牙TCG公式大会) レポート 2

記憶のみで書いていますので、実際とは異なっている部分も多々あるとは思いますが、その点はご了承下さい。
仕事中にジャウストの内容を思い出してニヤニヤしている自分がちょっとアレな感じです。1週間前は最終回の内容でメソメソしていたというのに何て現金なんだ。
→ 第2回ジャウスト レポ1

ジャウスト当日 続き

ガラポンに並んでいる間、スタッフさんが「大会参加者募集中でーす。ゲストと対戦できる可能性もありますよー。初心者の方でもスタッフがつきますから大丈夫ですよー」と案内されていたので、スタッフさんがいるなら心強いな、それなら参加するか!と考えるも、ガラポンやり終わった頃には受付が終了していました。残念。が、後々の出来事を考えると結果的には参加できなくて正解だったように思います。
月刊シャード・バトルVol.8・9と第3弾プロモポスターと第4弾チラシをゲット。第4弾チラシには先月末に買った雑誌の記事には載っていなかったカード柄も確認。会場ではジームもいるのかーとさらっと流していたのですが、今じっくり見たら何かスゴイ図でした。お前、手に持ってるそのキュートなゼッド人形は何なんだ! しかも針持ってるってことは自作かよ!!! 会場に貼ってあったポスターか何かには確かギンガのもありました。
ガラポン列の中に見覚えのあるお顔を発見。前回のジャウスト前日に一度だけお会いしていたのですが、普段人の顔を覚えていない自分がちゃんと分かったことにちょっと驚き。まあでも、あの時は3時間近くサシで濃い牙トークを繰り広げていましたからね(笑)。というわけで、ここからはUさんとご一緒することに。

ゲスト対戦

11時頃にジャウスト第1回戦開始。ゲスト3名、ゼッド役吉野裕行さん・ノア役堀江一眞さん・ミッキー役中本順久さんが拍手に迎えられて登場。私が立っていたところはちょうど堀江さんの対戦テーブルの前でした。前回は自作デッキケース(スピリットのイラストが入っている)は中本さんだけだったのですが、今回吉野さんはアミル、堀江さんはサチュラ、中本さんはアルマドルと皆さんお持ちになってました。お揃いっぽくて可愛い(笑)。
ざっと眺めてみると、前回よりも女性シャードキャスターは多かったような気がします。ゲスト対戦については、おそらく女性が優先的に当たるように組み合わせてくれているようでしたよ。トークショーに参加するための中抜けもオッケーだし、なんて素敵な配慮なんでしょう。
堀江さんは和やかにトークをしつつ対戦。相手は初心者の方のようです。「エネルギーを2つ残してターンエンドです」と、何か仕掛ける気満々の堀江さん。そのエネルギーを使って何かの速攻のスペルを使っていました。その後、サチュラをレベルエリアに出しちゃってましたね。〔素人解説:牙TCGの特徴である経験点をためてレベルアップするシステム。レベルに応じてプレイできるカードが決まってくる。レベルアップの際には手札から1枚カードをレベルエリアに置くことになっており、レベルエリアに置いてしまうと基本的にそのカードはプレイ不可〕

デッキ診断

観戦は途中までにして、スタッフさんにマイデッキの診断をしてもらうことに。見てくれたスタッフさんは、前回ジャウスト参加賞のゼッドエナジーカードが欲しいとねだった際に、それは無理だけど代わりにとスタッフカードを下さった方でした。
「ゼッド&アミルでGO!」をコンセプトに組んで、試しに一人対戦やってみたものの序盤で全然使えるスピリットが出てこなくて、スターターに負けちゃったんですよーと状況を説明。ダブリ4箱を出してカードを入れ替えてもらいながら色々解説を受けていると、男性二人組に「何このデッキ、アミル入ってるのー?」みたいな感じで茶茶を入れられてしまいました。
高レベルのアミルを使えるようにするためにはより早くレベルアップできるよう「善意」(レベルアップするために必要な経験点が一つ少なくて済む。絵柄はゼッド)があと3枚あった方が良いという話だったんですが、残念ながらそのカードはすでにデッキに入れている1枚しかなかったんですよ。そうしたら、その二人組のお一人が善意を3枚譲ってくださいました。更に公認大会用プロモのアニメ版ファイロンとアプカレルまでいただいてしまいましたよ。どうもありがとうございます〜! しかしながら、せっかくスタッフさんにデッキを組み直していただいたのに、何だかんだと時間がなくなってしまって結局フリーバトルが出来ずじまいでした。もしも次の機会があれば、今度こそは……っ!
Uさんが受けていた体験会も終わっていたようで、スタッフさんも含めて皆で談笑していたので私もその中に加わり。ルールを教えていたスタッフさんは大阪大会の優勝者の方で、今回は最後に東京大会の優勝者と日本一決定戦をやるそうで。チャンピオンがカードコレクションを披露してくれた際に、ジャウスト参加賞のアニメゼッドエナジーカードがズラっとあるのを見て目の色を変える私。いーなーいーなー欲しいなーと指を咥えてたら、皆に1枚ずつ下さいました。さすがチャンピオン、気前良い! わーい、ゼッドだー。ありがとうございます〜(貰ってばっかだな)。


レポ3に続く。