第4期ED感想

本編の感想はまた時間がかかりそうなので、先に新ED感想だけ。

「世界の果てまで」
なんとゼッドオンリー……! ちょっと、いやかなりビックリ。2期のロイアEDを見てゼッドメインのもやってくれないかしらと思ったこともありましたが、まさか最終クールに持ってくるとは。ゼッドファンなので嬉しくないわけではないけれど、最後だからこそ皆が揃っているところを観たかったなあという気持ちもあったり。
映像は最初は俯き加減だったゼッドが、サビに入って背景がタスクからテンプラー(かな?)に変わったところで、きゅっと顔を上げて前を向くところが好きです。空の移り変わりも綺麗で。
カームのカットは、脚のラインがたまりません。腕のシャードマークの数足りなくね?と思って一時停止してチェックしてみたら、あれは1話のシャードマークがまだはっきりと出現していない状態のだったんですね。だから、羽飾りも腰につけてるのではなく手に持っているのか。どういう意図でこのカームで閉塞感を感じているようなゼッドのカットを入れているのか、ちょっと気になります。
カームのカットが山口さん、歩いているゼッドが菊池さん担当かな?
曲の方はしっとりというかしんみりする感じの曲調で、歌詞が良いですねえ。やっぱり、「風」「翼」「羽根」という単語が入っているのが嬉しいじゃないですか。1年ほど暖めていた曲ということで牙に合わせたわけではないようですが、偶然上手く作品に合致していて今回の起用という形になったんでしょうね。

世界の果てまで

世界の果てまで