Hobby JAPAN 2006年6月号

その名の通りホビー誌ですね。プラモもフィギュアも興味がないので、この手の雑誌を買ったのは初めてです。でも、デキが良いフィギュアはボディラインとか肉質感とかが素晴らしくて、目の保養になりましたよ(笑)。


カラー3ページ。ゼッド・ノア・ロイア・レベッカの見開き描き下ろし(原画は菊池さん)、キャラクター設定画。


描き下ろしにレベッカがいるのが珍しい。
設定画はゼッド・ノア・ロイア・アミル・アプカレルが、1ページを使って掲載されています。今までの掲載誌の中では一番量が多いんじゃないでしょうか。DVDブックレットにも未掲載のもので個人的にイチオシなのは、コートを脱いだ状態のゼッドの後姿ですね。普段はコートに隠れている腰から太もものラインやおしりが拝めます。アミルの後ろ姿もあるんですが、髪があると邪魔だからなんでしょうけど、つるっ禿げでちょっと面白い。
ゼッドのキャプションの「目の隈取りがチャームポイント☆」は、分かっているなあという感じで(笑)。「普段無口なため、言いたい事を言う段階になるとしどろもどろになる微笑ましい一面も」というのが、そんなシーンあったっけ?と思ったり。別に普通に喋ってませんかね。