声優アニメディア VOL.10 アニメディア4月号別冊

吉野裕行さんと堀江一眞さんの対談&グラビア3P。9月頃に手に入れていたんですが、ちょうど忙しい時期で感想書けていなかったので。

――自分が演じるキャラの第一印象は?
吉野 「オーディションで初めてゼッドの顔を見た時、『いい顔したキャラだな』と思った。こういう生意気そうな、クセのあるキャラは大好きなんです。まっすぐすぎるキャラより、屈折している方が僕は心が寄せやすいし、演じやすいから」
堀江 「実は僕も、ゼッドのオーディションに呼ばれたんです。でも吉野さんと反対に、ノアに目が止まり、『ぜひノア役にチャレンジしてみたいな』と思いました。僕は、なぜかメガネ男子役を任されることが多かったので、その後ノア役に決まって、むしろ嬉しかったですね」

ほほう、堀江さんがゼッドでオーディションを受けていたとは。うーむ、想像がつかない。


吉野さんの髪が長いのがちょっと違和感あるかも。今の短い方が似合っていてカッコ良いんじゃないでしょうか。
吉野さんと堀江さん二人だけの対談って、実は珍しいような。ニュータイプロマンスのは短いコメントがちょこちょこあっただけで、対談という感じではなかったしなあ。本編でゼッドとノアの関係もクローズアップされてきたことですし、そろそろまたやってほしいですね。しかし、今だとDVDの映像特典のように、ゼッドラブという話題になりそうな気もしますが(笑)。