改めて新OPを考察(?)

考察というほどのものではないですが、切り替わって1ヶ月経ち、OPの要素が本編にも徐々に出てきたということで気になった点をいくつか。あんまり真面目なことは書いてません。


タスク幹部四人衆がクルクルと回りながら照らされていく演出は結構好きです。本編で登場した後で再度スローで観て気が付きました。ブ○ード加賀(仮)は女仮面と背が同じか、むしろ小さいくらいだということに。ちっちゃいのは良いことです(何が)。四人衆の最後に映し出されるのがブリー○加賀(仮)で駆け出すゼッドに繋がっていく流れが、容姿が似ているように見受けられる二人の何らかの関係性を示しているように思えるのですが、実際どうなのかなあ。背が小さいから父親という可能性は低いか。


最初のゼッドとノアの間に入っているカットの日時計?と思っていた物が、実は真理のストゥーバだったようです。あの間に挟まっているカットは、羽飾り・スピリットシャード・風車(テンプラー)・スピリットシャード・ストゥーバ(ネオトピア)/ビルの屋上(カーム)、スピリットシャード、浮遊要塞(シーカーズ)、スピリットシャード、時計台(カーム)。ウルバークスがないのはそれほど重要な国ではない? ギンガもOPにいないしなあ。カームが2回もあるのが意外でした。公式の「シャードの存在はほとんど知られていない」という微妙な言いまわしが気にかかります。「ほとんど知られていない」ということは知っている人間もいるわけで、カームが他のシャード世界とは切り離されているところも含めて、本編でその辺りが明かされるんでしょうか。


今の本編を観ていると、ヒューがラスボスのようにはとても見えません。あの状態から、元の冷静なヒューに戻るんでしょうかね。今のも面白くて悪くはないですけど。


そういえば、新OPとEDはゼッドの貴重な背骨のラインが見えるんですよ! 本編でも自分が確認できたのはいちごエプロンの回だけです(もしかしたら他にもあるかもしれないけど)。パンが焼き上がるのを待ちながらテーブルに腰掛けているゼッド(行儀悪いよ)のシーンで、あっ!と一時停止して凝視しましたから(……)。
ゼッドは脚のラインも素晴らしいと思うんですが、本編だとあまり意識する機会がないのが残念。一枚絵だと映えるんですけどね。OPラストの後姿のふくらはぎはイイ感じです。
最近、ロングコートのパーツが上下に分かれていることによって腰部分が絞られる効果があるんだと気が付いて、後姿を見るのも楽しくなりました。というか、ゼッドなら何見ても楽しいです。


EDを歌っているライムライトがラジオの公開放送にゲスト出演するそうなので、残業がなければ当日ちょっと見に行ってみようと思っています。ラジオだからナマ歌は無理でしょうけど。EDが変更になったその日にライブやっていたのを事前にチェックしていれば、STAY GOLDをナマで聴けたかもしれないのにと未だにちょっと残念だったり。