ワタル同窓会 レポ1

魔神英雄伝ワタル2 BD-BOX発売記念 ワタル同窓会 2014年6月7日(土)22:00〜29:00 in TOHOシネマズ日本橋
→レポ 1(トークショー篇その1) / 2(トークショー篇その2) / 3(上映会篇)(完)
行ってまいりました、同窓会! 昨年の25周年記念イベントの時点で『2』でもやってほしいという想いはあったし、今年のサンライズフェスティバルの上映ラインナップから外れた時点でもしかして単独開催?という淡い期待を抱いたものの、そこまで求めるのはさすがに贅沢すぎるかと思っていたので、もう本当に有難いです。
2010年のワタルナイト!、昨年の25周年記念、今年とワタルの公式イベント参加は3回目です。三十路過ぎてからこんなに公式イベントが開催されるだなんてまるで夢のよう……ホロリ。

21:30頃開場となり、スクリーン入口前には何故か列。どうやら展示されているバンダイのロボット魂の魔神メガハウスG.E.Mシリーズのキャラクターフィギュア撮影列の模様。しまった、のんびりお手洗いとか行ってる場合じゃなかった! 開演時間ギリギリで撮影できたものの、悲しいことにブレブレでした。
来場者プレゼントは、クリアファイルと団扇。可愛い☆ クリアファイルは最初から告知されていましたが、団扇までとは思わなかったのでビックリ。Twitterで団扇を作ったというのは先に知っていたのですが、非売品とのことだったので、関係者用なのだとばかり。嬉しいサプライズでした。
席は前から5列目でしたが、かなりスクリーンは近かったです。上映観るだけなら、もうちょっと後ろの方が観やすいのかもしれませんね。
※レポートの内容は記憶のみで書いていますので、言い回しや流れなどは適当です。大体の雰囲気を感じ取っていただけたら幸いです。一部敬称略。

トークショー篇 その1

22:05トークショー開始。最初にMCの三重野瞳さんが登場し、撮影・録音禁止などの諸注意事項を。「心のカメラに焼き付けてくださいね」 そして、ワタル役の田中真弓さん、虎王役の伊倉一恵さん、海火子役の高乃麗さんが登場。
「ハッキシ言って、オレは海火子だぜ!」「ハッキシ言ってオマエとはトモダチだぜ!」(この台詞自信なし)「ハッキシ言って、俺と勝負しようぜ!」 毎回まともな自己紹介にならない(笑)。
舞台の端まで寄って挨拶してくれる田中さん。伊倉さんは「うつみ宮○理です。ロンパー○ーム(昔の子供向け番組らしい?)のお時間です」とも。ああ、言われてみれば似ていますね(笑)。エキゾチックな雰囲気のある高乃さん。田中さんが「日本語分かる?」と振れば「ダイタイ、ダイジョーブ」と片言で返していました。

★満員御礼

三重野「今日のチケットは発売開始後すぐに完売したそうですよ」田中「去年は広い会場にぽつんとした感じで寂しかったもんね〜」伊倉「去年は2,000ぐらいのところだったんだよね」田中「コツはほどほどに狭い会場にすることですよ」
私もネットでのチケット販売開始後すぐにアクセスしたのですが、前方はすでに埋まっていてビックリ。そして1日持たずに完売したことに更にビックリ。今回のキャパの半分だったワタルナイト!でも、大きな動きがなかった時期にも関わらず数日で完売していましたが、今回はBD効果もあるのでしょうか。
田中さんは持参したスマホで客席を撮影。「みっちりしてて去年とは全然違うわ〜」 いやいや、昨年だっておそらく同じぐらいは入っていたはずなんですよ。ちょっと(ちょっと?)舞浜が広すぎただけで……!

★26年前と海外

今年は『1』から26年ということで「26年前にまだ生まれてなかった人〜」との質問には、パラパラと手があがっていた模様。「超から入って、その時ワタルと同じ10歳でした」と言っていた男性は26歳だったかな? 私は『1』の時に同学年でしたが、『超』の時に同学年というファンも当たり前だけどいるんですよねえ。しかし、『超』で同学年でもすでに20代半ばとは、時の流れは恐ろしや。
「遠くから来た人〜」の質問には挙手したのですが、台湾とか韓国辺りからいらしていた方もいたようです。すげえ。私も海は渡っていますが、海外勢には敵わないなあ。

★オーディオコメンタリー

『1』BD-BOXに引き続き、『2』BD-BOXにもファン投票で選ばれた話数にオーティオコメンタリーが収録されています。
三重野「高乃さんはコメンタリーいかがでした?」高乃「緊張しましたねー!」
田中「コメンタリーは結構カットされたみたいでね」伊倉「年齢的に体調管理とか不健康自慢とか話題が多くなって……(笑)」三重野「そんな話をワタルのコメンタリーでしてたんですか(笑)」
田中さん、伊倉さん、高乃さんと竹田えりさんは「コーネンキーズ」(更年期's……)という演劇ユニットを組まれていて、少しその話題も出ていたのですが、客席にそのコーネンキーズTシャツを着ていた方がいたようです。私も、一昨年の公演観に行きました。
伊倉「コメンタリーって数回しかやったことないから、ついつい画面に観入っちゃって喋らなくなっちゃうんですよね」田中「何回やっても最後を上手く締められなくてね。でもそれはラジオやってた時からか」
レポ2(トークショー篇その2)へ続く。

関連記事 サンライズフェスティバル ワタルナイト! レポ 1 - 風知草 / サンライズフェスティバル2011夏嵐『ワタル2』 その1 - 風知草 / サンライズフェスティバル2012颯爽 『超魔神英雄伝ワタル』 - 風知草 / サンライズフェスティバル2013星彩 魔神英雄伝ワタル25周年記念トークショー&TVスペシャルセレクション レポ1 - 風知草 /