魔探偵ロキRAGNAROK〜新世界の神々〜第10話「文学少女の憂鬱」

おおっと、今回は挑戦的な話……。まさかロキすら出てこないとは。たまにはこういう話もアリだと思いますが、読み終わった後、木下さん何かあった……?とちょっと心配になってしまいました。まあ、無印1話はクビナシとかだったし、それと比較すれば今回が突出しているわけではないのでしょうが。無印の後半以降はフツーの人間の死はなかったので、ちょっとビックリ。あと、今回の扉絵はどういうコンセプトなんでしょう。ネコ耳にパンクに廃屋にウサギとカメ??
リニューアル後にBeat’sとEDENで連載開始になったラインナップを見て、この両誌の雑誌カラーがますます分からなくなりました。紙媒体ならまだ置いてある場所で雑誌の一応の立ち位置は把握できるんですが……。別にまあ、WEBだし無料だし好きな作品だけ読めばいいだけの話なんですけどね。