魔探偵ロキRAGNAROK〜新世界の神々〜 第7話「ヴァルキリーの資質」

コミックス1巻発売決定を記念して、4/15まで〜新世界の神々〜全話公開中だそうです。いつの間に……。Beat'sトップのお知らせ欄にないし、公式ツイッターでも呟いてなくね?(見落としてる?) 
コミックス第1巻発売日も決定ということで、紙媒体で読めるようになるのは嬉しいなあ。WEBは地方でもタイムラグないのが非常に魅力的ですが、でもやっぱ読みたい時にぱっと読めるのは神ならぬ紙ならではですよね。気にいったシーンはずっと眺めてニヤニヤできるし(笑)。デザインは今までのを踏襲するのでしょうか? RAGNAROKが黒で無印が白、ガイドブックが赤なので、茶、青、紫、緑……。それと一つ気になるのが、限定版はないと思いますが、店舗別の特典が付くのか?ということ。まあ、何種類あったとしてもナルがいる可能性は低そうなので、悩むことはないだろうという悲しい予想をしております。

さて、本編の感想。
えっちゃんがいない!と少し前に気付きました。年数経っているとやっぱ忘れているものですね。ロキがRAGNAROKのラストで人間になった時点で、召喚の効果が切れて消えてしまったのかなあ。ハイテク機器はダメだったはずのロキが今回パソコンを使えているのも、設定が抜けているわけではなく、一旦人間になったことで体質が変わったのでしょう、うん。子どもの頃は食べ物の好き嫌いが多くても、大人になると大概食べられるようになったりしますしね。
食べ物と言えば、RAGNAROKでもソバ食いながらしみじみ(?)話をしていたことがありましたが、今回は回転寿司。この感じが魔ロキですよね。まあ、このメンツで洒落たカフェとか行かれてもねえ。
フレイとかヘムとかしばらく見掛けていない気がするんですが、そのうち神界居残り組に光は当たるのでしょうか。ああでも、まだロキの息子二人も絡んできてないから、そっち関係とか……?