DVDを観よう週間 4


所用で帰省するので、せっかくだから無駄にでかいTV画面でDVD最終巻を観てこようと思います。ラストのビルの屋上に佇むゼッドの構図とかって、大画面だとより映えると思うんですよ。その際に最も重要なのは無心になって映像美だけを楽しむ、という点ですね(笑)。

いちごエプロン回のDVDは発掘できたので、行方不明なのはあと2枚。コンプリートまであともう少しです。


牙DVDはとりあえずざっと観終ったので、今度はワタル1&2のDVDの井上さん脚本回や神志那さん・吉松さん作監回を牙セレクション〜とか言いながら流しています。
実のところ、ワタルではあまり吉松さんを意識したことがなかったので(作監自体は2で一度だけなのとサイバーのイメージの方が強くて)、今回、あー確かに吉松さんの絵柄だなーと思いながら観てました。脚本は個々の脚本家さんの個性を判別するようなスキルはないので井上さんらしさとかはよく分かりませんが、内容は面白かったです。
牙ファンブックの出版社の発行物で唯一持っているのが昨年発売のワタルのメモリアルブック(1〜超まで網羅)だったりするんですが、歴代のスタッフリストを眺めると1には脚本で井上さん・原画で吉松さん、2には作監で神志那さん・吉松さん、超になると原画で吉田さんという感じで牙の主要スタッフの方のお名前があるので、それだけでちょっとニヤニヤしてしまいます。