月刊シャード・バトル vol.14


表紙はプロモカードのミッキー&ピーノ。
カラーページ巻頭は、第5弾のカードについての解説。記事を読んでいて気が付いたんですが、この前のジャウストでKBA5061『天命』*1の効果をちょっと勘違いしてプレイしていましたよ。攻撃力が上がるのは自分のスピリットだけかと思い込んでいましたが、“すべてのスピリット”だから相手方にまで効果が及ぶんですね。その時の対戦相手もそれほどやり込んでいる方ではなさそうだったので、向こうも気が付いてなかったと思います。効果の及ぶ対象やタイミングが色々細かく設定されていて、そこがまたややこしくて混乱する部分ですね。コンピュータゲームと違って、自分でそれを把握して管理しなければならないところが大変なんだよなあ。
巻末のひとくち講座は、第5弾を使ったデッキを2つ紹介。デッキ名の「天啓天命アルマドル」って何かゴロがいいですね。もう一つは、シャディンとモナディの入った「夢の競演デッキ」。
ジャウスト参加賞としても先行配布されていたプロモカード6種の絵柄(全てアニメキャラクター)も掲載されています。すでに3種は持っているのですが、残りの絵柄はその時じっくり確認しているヒマがなかったのでやっと見れて嬉しい。ロベスとヒューのは39話のバトルのイメージですね。


◎牙かーどげーむ 第14話「素晴らしき仲間」

毎月結構楽しく読ませてもらっていたコミックも今回で最終回です。
テンプラーでの第5弾発売記念大会にて、絶人は再び露戸翠(ロベス)と対戦。以前はこてんぱんにやられてしまっていましたが、様々な経験を経て成長した絶人。『天国の鍵』*2の効果により『覚醒したアミル・ガウル』をプレイという流れが羨ましい。それを狙って自分のデッキも組んでいたんですが、5試合中一度も覚醒アミルは手札にすら来なかったんだよなあ。ラストのモノローグがちゃんとアニメに合わせて「行こうぜ アミル・ガウル!!」なのが良いですね。

*1:すべてのスピリットは、ターン終了時まで攻撃力+4を得る

*2:あなたはレベルや属性に関係なく、シャードをプレイしてよい