hm3 MEN'S SPECIAL VOL.3  hm3 SPECIAL 2006年5月号増刊

また久々にバックナンバーの感想。購入したのは6月か7月かな。

2006/3/28発売 1,470円 “巻末大特集 牙 吉野裕行” カラー8ページと裏表紙。
インタビューは1ページ分であとは全てグラビア、インタビューも牙とプライベートな話題で半々ぐらいです。牙のインタビューとして読むには物足りないかもしれませんが、吉野さんが好きな方には良いのではないかと。

――ゼッドのキャラクターデザインの印象を見た時はどうでした?
「「いい顔してるな」って思いました。いろいろな役をやらせていただきましたけど、“前向きなのかもしれないけど、うしろに暗いものや何かを抱え、バネにして前を向いてる”って人が僕自身好きなんだと思うんですよ。何もかもが順調にいっていてとか、パーフェクトな人よりも、欠点があっても、それを自分でなんとかしたいというふうに生きていこうとする人が好きなんですね。(中略)「戦おうっていう意志があるな。目が死んでないな」って思うから、そういうところも含めて、好きだなって思いました」

まさしくゼッドは吉野さんの好きなタイプ? ゼッドの瞳は力強くて良いですよね。1期OP始まりの見上げるゼッドがとても好きなんだよなあ。

――今回の(撮影)テーマは「出せるギリギリの色気とフェロモン」らしいですよ。
「(笑)なんかね、最後のポーズの時、「俺、30歳も過ぎたオッサンが、なんてことしてるんだ」って、途中から楽しくなっちゃったもん」

他のインタビュー記事ではインタビューのついでに撮影という感じなんですが、このグラビアは衣装変えたりポーズ取ったりと結構本格的でした。色気も感じられましたよ(笑)。
声優誌眺めていると、どの声優さんもアイドルばりのグラビアですごいなーと感心してしまいます。