DVD 第一章 運命の風 3
24日にフラゲしてきました。
第9話「戦いのあと」
記念すべき「牙」初視聴回。録画するようになったのはもう少し後なので、観返すのは初めてです。
ゼッドは見た目がああなのでもっとヒネてる性格を想像していたら、デュマスに裏切られて落ち込んでいるミッキーを心配したりレベッカに食事を勧めたりと、あれ?なんか結構イイコじゃね?という印象でした。
後はもう何と言ってもOPですよ! 途中からだから内容はよく分らなかったけど、OPがカッコ良かったからまた観よう!と。
第10話「孤独な王女」
トラウマと言うほどではないにしろ、闇の訓練場で人質を檻ごと谷底に落としていたシーンが嫌な意味で印象に残っています。朝っぱらからエグさ全開の作品だという予備知識がなかったので、心構えが出来ていなくて軽くショックを受けました。ちょうど休日出勤の日だったんですが、あの悲鳴が耳に残っていて仕事中もちょっと鬱な気分でしたよ。
第11話「陰謀の予感」
私の中での伝説回(笑)。デュマスインパクトはそこに持っていくまでのフェイントが秀逸だと思います。「花婿を紹介しよう」って、相手はヒューじゃないかよ!→このシルエットはマユ毛なし(フィリップ)?→デュマス登場!という二段落ちが見事だなと。レベッカを解放したことをデュマスが責め立てるシーンもその時点では何故お前がそんなに必死になる?と疑問でしたが、後でじわっと効いてくるんですよ。これで一気に作品の株が上がり、次からビデオ録画するようになりました。
ゼッドも罠にかかって足を引っ張っているおマヌケなところとか、ちょっと可愛いかもと思い始めた頃ですね。
第12話「真実への前進」
ランボスゲットだぜ!の回。ゼッドって前向きな子なんだなとちょっと感心したり、なんだかんだ言ってもやっぱ主役の性格してるなと思ったり。
未だにあのご老体が何者だったのか、いまいち分っておりません。
映像特典:テレビ放送告知CM2種
私が牙を観始めたのはこの番宣がキッカケでした。当時テレ東系列には全くチャンネル合わせることがなかったので、それを観たのがCSで別作品を録画してもらったビデオというのが面白い偶然だなと思います。
映像特典:カード発売告知CM
第一弾のSDゼッド&ロイア編。久々に観ましたが、ホント可愛いですねえ。でも、本来ターゲットとすべきゲームプレイ層ではなく、アニオタ喜ばせてどーすんだという気がしないでもないですが。
映像特典:DVD限定予告編
第9話 ゼッド&レベッカ
レベッカってこんな声だったっけ?とちょっと違和感。本編より少し高め?
第10話 ロベス&爺
限定予告編は若者オンリーなのかと思っていたら、そんなこともないようですね。一気に年齢上がりました。というか、まさかこの組合せでくるとは(笑)。
第11話 ロイア&レベッカ
デュマス大人気(笑)。
第12話 ゼッド&ロイア
呆れ気味にロイアにツッコミ入れているゼッドが良いです。「ゼ:次回、第13話『妄想するロイア』」「ロ:え?」「ゼ:あ、間違った。『疾走する力』」の部分が今回の限定予告編で一番可愛いなと。
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- 発売日: 2006/10/25
- メディア: DVD
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