DVDを観よう週間 3


2クール終盤のロイア編の辺りは、ゼッドとロイアの関係がとても可愛いらしくて好きです。ノーマン邸での会話や、泣いているロイアの腕をきゅっと握るところなんかは特にツボでゴロゴロします。ゼッドの「(ロイアを)守らなきゃならねえ」というセリフも格好良くて。
しかし、ロイア編を観返していて改めて思うのは、牙って普通に幸せな親子関係が少ないなあと。ゼッドしかりロイアしかりミッキーしかり(ミッキーは早くに親を亡くしているという意味で)。レベッカも操られていたからではあるけれど、父親を自分の手であやめかけていますし。まあ、5〜6話の段階で息子が父親を処刑する話をやるぐらいですから、意図的なんでしょうかね。


パソコンが動かなくなって早1週間。PHSでも一応ネットは閲覧できるのでとりあえずそれでしのぐとしても、パケット代がコワイなあ。今月中には新型を導入したいところです。どうしてもパソコンじゃないとできない作業があったため一度ネットカフェに行ったので、ついでに公式にDVD最終巻の感想も送ってきました。文章だけはできていたんですが、送る前に壊れてしまったので。
すんごいくだらないことなんですが、アニメの感想(ファンレター)って誰が読むことを想定して書くべきなのか微妙に悩みます。マンガや小説なら基本的に作家さん宛なので何の問題もないんですが。やっぱり同じことをベースにするにしても、相手によって文面は変わってくるじゃないですか。牙に関しては、公式はアニプレが運営管理しているようなので、アニプレ担当者が窓口という前提でとりあえず書いてます。その後に現場のスタッフにまで伝わっているのかどうかはよく分かりませんが。